ダブリンの魔女

 

ハロウィンが近づいてきましたね、

例年同様、
カボチャ飾るくらいで
ディスプレーにも気合が入らない(笑)
なぜかしら?昔からあまり積極的にはなれないんですよね
ましてや、仮装してお店に立つなど・・ゾゾゾ〜〜〜

先日お客様に、
「ヨーロッパってハロウィンないんですか?」と聞かれ
まじめに歴史を長々と説明してしまったのですが、
もっとハロウィングッズ系はないんですか?って
単純な質問だったんですよね?

後で気づきました(恥)
お粗末様でございました。。

ハロウィンはヨーロッパが発祥ですよー!
特にケルトのイメージ強いですよね。

私の周りには何故かアイルランドにルーツを持つ友人が数名
女子の名前は皆アイリーン。
偏ってるんですよね、それがまた不思議なんですけどね。

ケルト人のお話はとても神秘的で
一度は行ってみたい場所なんですが・・・。

 

 

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今朝、西の魔女が届けてくれた紙袋。

C「なになに?」
T「さて、なんでしょね?」
C「あ、ゴボウ茶?」
T「さてさて、開けてみてのお楽しみ・・」

 

ケルト人にとって10月31日は大晦日みたいなもので
一年の最後の締めくくりに火を焚いて厄払いするらしく

西の魔女もなんとなくソワソワと忙しそうで・・・

 

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袋の中身は・・
なんと! ダブリンで採れた松茸〜!?

C「きゃ〜 うれしいぃぃぃ〜」
T「そう、それは良かった あなた、また山に遊びに来なさいな 」

そう言い残し、彼女は一瞬でブ〜〜ンといなくなった。

 

もったいなくてなかなか食べる気しないなぁ・・・。

まずは土瓶蒸し!それから焼き松茸!それから松茸ご飯でしょ、
それからそれから・・松茸でおうどん!
あ〜楽しみ〜

けど、もしやのもしや・・
魔法が解けたら・・・

「しいたけに戻ってた〜」とか(笑)

・・・・、

はよ食べよ〜