ブルースカイ・ブルー

 

私が小学生の頃、
日本の芸能界はキラキラと輝いていました。

良くも悪くも
きっとそんなに規制が厳しくなくて
今じゃ考えられない番組もあったし。笑

ジュリーとか新御三家とか・・
遥か雲の上にいる芸能人が沢山いて
あの人たちはトイレにもいかないのだろうと
真剣に思っていました。
てか、イメージできないほどみんな綺麗だった。

それからそれから、、
ちあきなおみさん とか・・
歌唱力が素晴らしい実力派の歌手も大活躍していて
「喝采」 聴くと小学生でも泣けたもんだった。

新御三家の中で誰のファンだったかと言うと
私は郷ひろみ派だったのだけど
西城秀樹さんは誰もが認めるカッコ良さだった。

久世さんが作ったドラマが大好きで
「寺内貫太郎一家」の秀樹さんをよく覚えています。
樹木希林さんとの絡みが好きでした。

 

 

秀樹さんの悲しい知らせ
男女問わず同じ世代の人が悲しんでいるのではないでしょうか。
悲しみと共に小学生の時の懐かしさがこみ上げてくる。

彼が歌う壮大なスケールの曲が好きでした。

「傷だらけのローラ」も良かったけど。。

「ブルースカイ・ブルー」が好きだったな・・・。

 

マリア様のプレゼント

緻密に計画立てるの苦手。

特に旅なんてガイドブック絶対見ない。
一緒に旅した友人は呆れ果てているだろうし
迷惑かけて申し訳ないといつも思っているのよ。本当に。
でも苦手なんだからしょうがない。笑

理由は2つ。
東西南北がいまいちよくわからない。
それゆえ地図を見るのが苦手なことと
当てすっぽに歩いた方が
数百倍ドラマチックなことが起こるから・・・。

 

 

 

2週間前、
ずっと行きたかった場所に友人と急に行くことになった。
長崎にある潜伏キリシタンの教会と
キリシタンの作る伝統的なお菓子をずっと見てみたかった。

色々計画を立てなくても縁のある教会に導かれるだろうと
行く教会をあえて定めず
飛行機に乗り船に乗りレンタカーを借りて
幾つかの教会を訪ねた。

その中の一つ、
山の中に建つ教会の麓にとても素敵な家が建っており・・
どんな人が住んでいるのだろうと
教会にいる間もずっと妄想を・・。
自然な感じに手入れされた庭も素敵だったなぁ。。

 

教会からの帰り道、
細い石の階段を下りていくと
庭の手入れをするマダムと目が合った。
「どちらからいらしたの?」
「奈良です」
「え、実は私も数年前まで奈良に住んでいたのよ」
「えぇ、、、」
そのまま意気投合し
素敵なお家に案内された。
工事中のお家は全て息子さんの手作りだそうで
ゆくゆくはカフェになる場所に案内され
海を見ながらいろんな話をしました。

「さっきまで買い物に出かけていたのよ。
もう少し帰るのが遅ければあなたに会えなかったわ
きっとマリア様が会わせてくれたのね」

なんて素敵な出会い!

良くも悪くも?タイムリーに長崎の潜伏キリシタンの教会は
世界遺産に登録されることが決定したのだとか。
しかし、
島の人たちは少し戸惑っているのだそうですよ。

だいたい日本は世界遺産に執着しすぎるのではないのか?

人がどっと押し寄せる前に
マダムの住む長崎にまた行きたい。。。