水紀行

 

おぉっっっっと、、、

ドッボォ〜ンと水の中に潜ったまま

仕事モード全開で数日間過ごしておりました

そしたら、、、あ〜た、(デヴィ夫人 風、)

7月終わりますやん〜(桂小枝 風〜)

 

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それにしてもなんですな〜(桂小枝、、、もうええですか、笑)

世界遺産とかなんとか・・

日本は騒ぎ過ぎと違うやろか・・・。

おまけに、

ミ◯◯◯ンの★も、そろそろお腹いっぱ〜い?

・・・関係ないか。笑

 

ヨーロッパを旅すると

素敵な場所が普通にゴロゴロある。

イタリア行ったら

世界遺産候補だらけや・・・。

 

画像はイタリアではなく
スロべニアのクランスカ・ゴーラ
ちょうどひと月前のヤスナ湖。

水面にユリアンアルプスがユラユラと揺れていた。

 

透き通った水と空気が恋しい。。。

 

つづく。

 

カゴとスーブニール展

 

自分が始めた仕事に
一生かけて向きあえる・・・

こんなかっこいいことはないし、
そうであればどんなに幸せだろう。

ひとつのことを貫き通すには
強靭な心と体力が必要だろうし・・

自分ではコントロールができないこと、
たとえば運・・・

幸運に恵まれないと絶対に無理かもしれない。

で、その幸運は
いつも何かと引き換えにやってくる気がする。

 

自己満足してはいけない、
小さくまとまってはいけない、
これでいいなんてことは死ぬまで訪れない、

いつも自分にそう言い聞かせているのですが。

 

 

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「そばがき屋ぐーちょきぱー」の ふーちゃん(R)
イベント中お手伝いしてくれた 料理研究家の ちえちゃん

 

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ピカソ?フェルメール?
壁のブルーと最高のコントラスト
フューシャピンクで登場のキャトル子ちゃん! 今日も美人〜

 

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アツアツ蕎麦がき!
醤油系に飢えている私たち・・・
スタッフ全員まずはネギ醤油でいただき〜!
お、お、お、おいしすぎるぜ〜姉貴〜〜
またプライベートでお店行きますさかい〜。

 

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Wacca
癒し系和歌山代表! その名も和歌様〜
素敵なアロマの香りと中国茶のコラボが絶妙でした。
みなさん癒されておりましたね〜
私・・・自分のお店では何やら副交感神経が騒ついておりまして
せっかくの癒し半減するわして?笑
またオフのときジト〜〜っとお願いしますわして〜

 

 

 

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イベント当日、
裏庭の弱った睡蓮が見事に花を咲かせていました。

なんか縁起いいよなぁ。。。って(笑)

プロとして独立し活躍されている
素敵なみなさんと一緒にイベントができて
すごくモチベーションが上がりました!

頭の中がおかしくなるくらい?
大好きな仕事がある。

しんどいこともあるけど・・
これってとても幸せなことなんだよなぁ、と
みんなを見ていてあらためてそう思いました。

また明日からがんばろう!

 

参加してくださった皆様
本当に本当にありがとうございました〜!

 

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水紀行

 

Si Si Si Si Si Si ……

・・・イタリア語みたいに聞こえる蝉の声?

イタリア語、頑張ってる証拠ですよね?先生〜!

 

裏の街路樹が見事に刈り込まれた。
鬱蒼としていて
夜になると、なんとなく気持ちが悪かったから
一瞬うれしかったけど・・

イタリアからやって来たアモーレ達が?

いや、街路樹にいた切ない蝉たちが
一斉に、うちの庭に移動してきたみたいだぜ!!

移民難民は受け入れたい派

彼らとハッピーな夏を過ごしたいんだ。。

 

「Si  Si  Si〜」って、

ほんま、調子ええなぁ〜笑

 

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ほんの10日前までこの辺りを散策してたのが夢の様・・

スロヴェニア
ジュリアアルプスの麓にあるヴィントガル渓谷

そろそろ恋しい。。

 

つづく。。

加トちゃんぺ。

 

 

先日・・・

 

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加藤茶さんの奥様

綾菜さんがお友達とご来店くださいました。

相変わらずお美しいですね〜

チャキッチャキの江戸っ子でしたっけ?

お話すると

姉御肌気質であっさりと気持ちのいい方なんです。

お会いできて嬉しかったです!

ありがとうございました!!!

 

スマホと老眼

 

老眼がまた進んだみたい。

年齢のせいもあるだろうけど、
スマホ、イジらなければ
事態はもう少し緩やかに訪れた気がする。

自業自得だな。

けど、

代わりに
遠くのものが凄く良く見える。

それは、昔からか、

おまけに
真ん中の目?で色々見える(笑)

それも、昔からだ?

 

先日、
ボランティアやってた頃の後輩に

「字、大きくありません?」って、

スマホの文字の、
あまりの大きさに爆笑された。。。

字、大きかったらあかんのか(!)
ゆうても、そんなに違わん年齢差

オマエもそのうち笑い事と違うからな、、、

心でつぶやいておいた・・。

きょうび、便利すぎて色々不便なことが多すぎる。

そんなことを言いながら
パソコンに向かっている私、

視力が回復するハズないな。

 

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パソコンの文字拡大、、、

ぞっとする思い出がある。

余命宣告を受けていた主人の
一応正常な臓器の検査結果を医師に説明された時のこと。

車椅子の彼と一緒に診察室に入っていくと
机の上のパソコンの画面が患者の方を向いたままになっており
大きく拡大した文字の最悪な結果を
医者はその場で確認し始めたのだ。

当然、その結果は彼の目にも飛び込んでくる。

脳は正常なのだから、配慮が必要だと思わないのだろうか。

咄嗟に避けようとしたけど、
車椅子の彼をどうする事もできず

彼に知らせていない病状が
その場で全て彼に伝わってしまった。

 

張り詰めていた糸が、
ピンと、切れた気がした。

ショックで、しばらく息ができなくなった。

病室に彼を残しすぐに抗議をしたけれど、
みんなまるで他人事。
多分、私の怒りはその医者に伝わっていないと思う。

末期患者に人権は無いのか!!!

クレイジーな医者の頭と心、多分スカッスカでしょ
人の病気みてる場合じゃないですよ

「いつか同じ思いをすればいい、、、」

心が荒んでいた私は、そんなこと思いまいたが。

自分のことが大体わかっていた彼は
それについて何も語ることはありませんでした。

寡黙だった彼の、いいとこで、わるいとこ・・。

 

気づけば7月も後半にさしかかり
そろそろお盆。

病気など無縁の、
元気で穏やかな彼にまた会えます・・

 

 

画像は、スロベニア
湖を見渡すためのフォーゲル展望台。

アルプスと山の雪解け水でできた湖を見ていると
心が元気になる。

視力も一瞬だけ良くなったきがする・・・。

 

つづく。。

 

Have a nice day

 

京都駅から
同じバスに乗ったアジア系観光客のグループに
身振り手振りで質問された。

多分、「運賃が幾らかわからない」と言っている。

確か、市バスはどこまで乗っても一律230円。

そのシステムが分からないから、
四条河原町まで幾らかわからない。
(だから、4人分の計算ができるはずもなく)

お札を出してお釣りを貰いたいのだろうけど、
大きなお札はタブーだし。
そもそも、
お金をどこに入れたらいいのかわからない。
おまけに、
自分で両替して人数分を支払うシステムだから
言葉が通じないと、そりゃ、焦りますよね。

観光の街なのに、不親切といえば、不親切というか・・。

 

「どこまでいっても230円ですよ」
身振り手振りと少しの英語で説明をしたのですが・・・。

「・・・・?」

その意味が分からないらしく
とうとう、スマホ登場!

ここに日本語で喋ってくれと、
口元にそれを近づけられ(!)
奈良弁で、同じ言葉を繰り返す・・・

「Wooo〜 ok!ok!」

・・・やっと意味がわかったらしい。

しかし、だ。

翻訳がハチャメチャ!
あんなの、絶対信じてはダメだ!!
なんとなく意味は通じるのだろうけど
笑いがこみ上げるほどヘンテコリンな日本語の訳。

私の英語もあんな感じなんだろうか・・・

やっぱり英会話勉強しょう。
おまけにイタリア語も。

「台湾からいらしたのですか?」
ベタな英語で質問すると

「上海からです」と礼儀正しく答えてくれた。

 

異国の地で親切にされると嬉しいもんだ・・・

「Have a nice day!」

先に降りる彼らに、
ニッコリと微笑み
そう言おうと決めていたのに・・

停留所に到着するや否や、
ダダダダダーとバスを降りた彼らは、

二度と振り返ることもなく
京都の街中に消えていった・・・笑。

 

 

 

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TRIGLAVSKI NARODNI PARK

イタリアから一瞬オーストリアに入りスロベニアに行った。
ユリアンアルプスの麓
ヴィントガル渓谷を一日かけて散策、

一生忘れられない時間をここで過ごした・・。

 

つづく。

地上の楽園

 

 

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小学生のときの図工の時間
はじめてモザイクで人の顔を描きました。

色とりどりの板をペンチで細かく砕いて
接着剤で貼り付けたら
最後に白い石膏のような樹脂を流し入れ
固めて、磨いて、完成!って、

きっと、みなさんも知ってはりますよね?

私は、その作業がたまらなく好きで
以来、モザイクと聞いただけでゾクゾク。。。

 

画像はラヴェンナのサン・ヴィターレ聖堂

6世紀前半に作られた教会の内部は
殆どがモザイクでできており・・・

その素晴らしさに
皆、
手を胸に当て

ポッカリ口を開けたまま天を仰いでいる・・。

 

info

※当分の間こちらのお知らせがtopになります

 

旅のお話の途中ですが

楽しいイベントのお知らせを・・・

 

◯かごとスーブニール展山01

◯かごとスーブニール展裏グレー

 

今回の旅でみつけた
レアなスーブニールもいろいろ並びます
お楽しみに〜!

 

天国と地獄

 

みんなにわがままを言って
いつもより少し長い夏休みをもらいました。

昨日、帰国。
テロとタイミングがバッチリ合ってしまって
スタッフに心配かけてしまいました・・・ごめんなさい。

じつはじつは、
イスタンブールのトランジットが妙に気になり
考えた末、トルコを経由しないで済むよう
行き先を少し変更してたんです。
KLMを選びスキポール空港からイタリアに飛びました。

イタリア、サンマリノ、オーストリア、スロベニア、
帰りのトランジットで一旦出国、オランダにも寄り道したから
考え方によっては、5カ国巡ってきたような・・・?

 

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ドロミテ

途中、馬とペーターみたいなポーターに出会った。
すぐに追い抜かされた。
友達のカルマとラクパを思い出した。

 

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一体化して見えますが?
草の生えた大地の先は崖、、(恐、)

 

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遠ーくに・・・
エメラルドグリーンに光るミズリーナ湖が見える

 

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トレ・チーメ・ディ・ラヴァレード

途中で天候が変わって、ここでストップ。
しんどい思いをしたあとに眺める風景は格別!
1メーター先は地獄の谷底
頂上には神様がおられる

天国を目指し、ひたすら苦しむ。
まさに人生と同じだ・・・。

 

ここはイタリア、
なのにフランスの国旗?
Why?
ユーロ圏ってことで、「それもあり!」

ですよね、Y君?

 

つづく。。