I BELIEVE IN ME  

 

今朝
沢山のトンボが
お店の前をクルクルクルクル・・・

長い時間、同じ場所から離れないものだから
これって縁起いいかも・・?なんて。

どれどれ、、
あらためて「トンボ」を 調べてみることに・・笑

日本と欧米ではまったく反対の言い伝えがあるようで
面白いですね。
けど、縁起に関る昆虫であることは確かみたい。

トンボって神秘的ですもんね、

・・・なんか、そんな気がしました。

 

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パリ・ロンドン紀行も今日で最終回・・・
お名残惜しい方・・・お店まで直接どうぞ〜(笑)

 

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ヴィクトリア&アルバート博物館
とにかく素敵!!!
この次はゆったりと時間を作って訪れたい場所です。

 

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博物館にある中庭
赤いレンガに植物が映えてため息が出るほど美しい。

 

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イギリスらしいお菓子の数々・・
ちょっと懐かしい感じがしましたが、素敵!
ウエイターさんのシャツの袖のロールアップ加減がオシャレ!

 

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クラシックでモダンなサロン・ド・テ

 

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博物館を離れてリバティまで・・

デパートの正面にあるお花屋さんはアールヌーボーというより
少しシノワでエキゾチックだった。
オフホワイトとグリーンのみのデコレーションがモダン。
お店の雰囲気と植物がメインになるように?
黒いユニフォームを着たスタッフも可愛い。。

 

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アンティークの蚤の市でお仕事していたキャトルちゃんと合流!
買い付け作業本当にご苦労様です。

ずーっと本場のキャロットケーキを食べたかったんですよ〜
で、ロンドンでとても人気のこのお店?へ(名前わすれた)

私たちチームクリアンがいなければ買い付け作業もっと捗ったやろに・・・
申し訳ござらぬ、
しかし、
かなり可愛いビジューを収穫されたかとお察ししております。。
チームクリアンが帰国してもまだまだ買い付けは続くのですよね。

どんな素敵な宝物に出会えるか・・
この次のイベントが楽しみです〜

 

 

 

 

 

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ギュスターヴ・モロー美術館に始まり・・
いろんな場所で幾度となく現れた不思議なユニコーン

パリのコレットで偶然出会ったユニコーン君からのメッセージは・・


I BELIEVE IN ME ❤

もう一つのメッセージは
大切に心の中にしまっておくことにしますね。。

 

ちなみに・・・
ユニコーンはノアの方舟に乗らなかった
だから、現実に存在しないのだそうで・・・。

 

 

初ロンドン

 

パリ北駅からユーロスターに乗って
ロンドンまで小旅行・・

 

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DITTY WORK SHOP の岸本さんに教えていただいた某ホテルで
ちょっと贅沢なランチをいただくことに・・

 

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イギリスでのお食事、大変美味しゅうございましたよ〜

お料理もさることながら・・・
インテリアが
す、す、す、すばらしい〜〜〜!

 

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ホテルの地下にあるボウリング場☆
「このホテル、ツヨシ君好きやろなー」
オシャレすぎる弟分のこと、また思い出しちゃったぜー!
ユウコリンと是非宿泊を〜

 

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屋上庭園
イメージしていた通りのロンドンの空
それでも木々は青々と茂り・・・
全容の画像がなくて残念。。

 

 

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んーー、
恐るべしロンドン!
恐るべしエリザベス!!

イギリスも奥が深いわ〜

 

つづく。。

 

Bon gout !

 

フレンチも毎日続くと飽きちゃいますよね?

ってことで 少し箸休め(笑)
お蕎麦の話でも・・・

 

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「あまの凡愚が始まりましたよ〜」

森ヒロちゃんにお手紙をいただいて、早速!
自然の中で
挽き方、打ち方、食べ方の違うお蕎麦をいただきました
ゆったりと時間が過ごせて
あー 幸せ〜
森ヒロちゃんメルスィ〜・ボクゥ〜

 

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先日パリから帰国したばかりのキャトルちゃん
ほっと一息、森林浴の図

 

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おとーちゃんが焼いた蕎麦粉のシフォンケーキ!
ハーブティーと一緒に超〜おいしかったです。

 

人生初の鴨汁蕎麦をいただくことになり・・・

数年前、中辺路のとある民宿で
「近くの池で先程まで生きていた鴨を料理しました」と
しめ方までワザワザ説明されまして・・・

ビジュアル的にも鳥類が苦手な私、
鴨と聞くだけで今でもサブイボが・・・
しかし、
ここお店の鴨は獣臭さ?が全くなく完食!
焼いたおネギと一緒に鴨の出汁が香ばしく絶品でした。

少し大人になりました・・(笑)

 

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素敵なコンソールは
お店で使っていた大きなテーブルを四等分にしたものだとか・・

どこからでも植物が見える。
いつか山で暮らし始めたら・・・こんなお部屋欲しいですね。

 

 

バージョン 2

「初めて会った気ぃしないねぇ〜」

そんな言葉で始まった出会いが今までにも幾つか・・・
そういう方とはずっとご縁があるんですね。

 

楽しい時間をありがとうございました!
またすぐ行きます。

Merci madame  !

いえ、

おおきに おかーちゃん!!

 

 

 

✴︎あまの凡愚

 

ノアの方舟

 

パリ国立自然史博物館へ・・

 

 

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圧巻!!!

フランスは本当に凄いと思う。
けど、フランスが奥深いのは、きっとパリがフランスにあるからだと思う。

国立自然史博物館及び植物園、
ルーヴルと同じく
じっくり見ようものなら、軽〜く4、5日はかかると思う。

コレクションの数は、
溜息が出るなどという表現では物足りず・・・
化石に始まり・・
昆虫、魚類、鳥類、哺乳類、植物、人間、
などなどの標本や剥製がかなりハイセンスにディスプレイされている。

口をポッカリ開けたまま、何度もその場にうずくまりそうになった。

夏休み中の子供達を沢山みかけた。
サファリ柄のワンピースの彼女もかなり気合入っていましたね〜

ゆるキャラや?ファンシーな物はどれひとつなく
強いて言うならパンダが一番ファンシーだっただろうか?

薄暗くエレガントな空間を子供も大人も一緒に楽しんでいた。

子供の頃からこんな空間を楽しめるなんて
なんて素敵!
どこかの国とスタートが全く違うではないか・・
既に、何かに負けているではないか・・

「羨ましいなー」を連発。

大人になっても子供っぽい志向を好む最近の日本の文化に
危機感を感じずにはいられない。。

 

 

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こんなに素晴らしい博物館でも
日本人を見かけることはなく・・

日本人、どこいった。

 

MNHN

 

つづく。。

 

 

 

月と運河とべトナム料理

 

昨夜の花火、素晴らしかったですねー!

みなさんご存知かと思いますが・・
たまや〜かぎや〜の、鍵谷さんは十津川村出身
近所に住む幼馴染のカギちゃんのご先祖様は花火師だったというわけです。
だから、五條や吉野川と花火大会は切っても切れないご縁なんですね。

お盆の間、お店も厨房もバタバタ忙しくて
今日のお昼でなんとか山を越えた感アリ?

午後から(若干デスよ、、)気を緩めておりましたら・・・

あらら〜、
25年振り!の同級生とか、久しぶりの友達が来店してくれて・・・

♫ どおしてなのぉ〜 今日に限ってぇ〜
安い サ、ン、ダ、ル、を 履いてたぁ〜〜 ♩

YUMINGくちずさみながら、
気ぃ引き締め直した次第。。

 

 

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夜9時になっても日が暮れない夏のパリ。

側に水辺があると幸せですよね、

実家の近くに吉野川が流れていたから、いつもなんか得した気分でした。
小さな頃は魚や虫をとったり、段ボールで堤防の草叢を滑り降りたり・・
台風が来ると、どれだけ水かさ増えたか見に行ったり(笑)
大きなテトラポットにのっかって、ボルダリングの真似事も?

まあまあ大人になってからは、
飲み物片手にボーイフレンドと夕涼みなどしたもんですが・・
こんな洒落た感じやなかったよなぁ〜

 

 

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満員のべトナム料理屋のすぐ横の運河が素敵でした。
金曜の夜ってことも手伝ってか?
そこのお店いくら並んでも座れそうになく、
運河沿いを歩いて別のべトナム料理屋に移動することになって・・

 

それって「アメリ」の舞台になった辺りだよ〜

日本に帰って運河の話をすると、
パリジャンのロビンが嬉しそうに話してくれました。

そっか〜!

じゃぁ、この次はワインとチーズ買い込んで
あの辺りでスタッフとミーティングでも〜!(笑)

 

青い空に白い月が出て
思い出深い素敵な夜でしたよ。。

 

つづく。

ボテロ

 

パリ紀行も、
そろそろクライマックスをむかえるところなんですが・・(笑)

 

ちょっとお休み、

お盆の営業時間変更のお知らせです。。。

8月12日(水)定休日

8月13日(木)通常通りの営業

8月14日(金)通常通りの営業

8月15日(土)10:00am 〜 17:00pm open
サロン・ド・テ 10:00am 〜16:30pm open (16:00 LO)

※吉野川祭りのため夕刻より周辺の道路が大変混雑いたします
皆様お気をつけ下さいね。

8月16日(日)通常通りの営業

 

 

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新種のマスカットを使ったタルト 名付けて「BOTERO」

パティシエのマイちゃんが住んでいるアルザスのリクヴィル?
いやいや・・西吉野の山で採れた大粒マスカット!

男前の葡萄やの兄さんが一生懸命育ててくれてはるんですよね〜
マイちゃんの出勤時間を逆算して朝早くから収穫、
手渡ししてくださる心意気に涙!

「スタッフのみんなで食べてください!」なんて
試食分の方が量多いんと違いますかー。

あー、五條に生まれてよかったわ〜  な、マイちゃん?

そやけどかっこええです、ホンマに、、

そんなこんなで・・・
正真正銘の朝採りマスカット、
五條産の小麦から作ったタルト生地の上に
これでもかー!とデコレーション
ただいま男前に?発売中でございます!

この時期限定ですよ〜

 

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ボテロ、と言えば・・・

ロンドンのケーキ屋さんでお見かけしたガーリーな彼女
お菓子を見てニコニコ
お茶を飲みながらニコニコ

フェルナンド・ボテロの彫刻みたいだった
彼女のことを思い出すんですが・・

 

つづく。。

 

 

鳥、

 

パリは乾燥している
だから、すぐお茶したくなる。

パリで買い付け作業真っ只中のキャトルちゃんは
なにせフランス語はペラペラやわ、
何でもよう知ってるわで、

お邪魔とわかりつつも隙あらば・・
金魚のフンのように纏わりついていたチームクリアン!

・・・申し訳ござらぬのぅ。。

 

 

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「シノワズリな映画館の中にあるカフェでお茶する?」

メチャクチャ楽しみにしてたのに、なぜかクローズ!
なんでなんで〜 シーズンオフやからぁ〜?

ならば・・・と、いつものあの場所へ・・・
男前3人揃うと切り替え早い早い(笑)

 

 

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ありゃりゃ、、
去年10月に来た時は超満員だったのに
うそみたいにガランとしているのは、
ヴァカンスでフランス人がパリから脱出してるからだそうで。

 

 

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座りたくてもあーた、

まー座れないザマスのよ、ここのお庭の席。
どこにでもどうぞどうぞ〜
てな対応に、調子に乗ったものの・・

大きな無花果の木にたかった沢山の雀が
私たちのイスラム菓子めがけて群がり始め・・
(ざっと数えても、30、いや50羽はおりました)

この余裕を見よ!
目の前に私たちがいるのになんとも挑戦的、
カメラ目線のスズメなど、見たことないわい。。

鳥が苦手な私たち3人、
ヒッチコックのあの映画を思い出したわけで・・

ぎゃぁーーー! 

などと、雄叫びをあげる始末・・・

 

 

で この後、
待ちに待った国立自然史博物館et植物園へ・・・

あら、あなたここにもいたんですか。。

自然史博物館でアノ鳥?と9ヶ月ぶりの再会を

まぁ、言うたらスズメはプロローグみたいなもんやったんですよね、

どんなんやったっけ?ってぇ〜
デロールにいたあの子ですよ〜

忘れた方初めての方のためにもう一度・・・?

 

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ひえぇ〜〜〜

気持ちが悪いのになんで私こんな画像残すんやろか・・・

ご飯食べられなくなった人、
ゴメンやしておくれやす。。。

 

この続きはまた次回・・

 

Gustave MOREAU

 

ギュスターヴ・モロー美術館へ・・

 

 

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濃いピンク色の壁と螺旋階段
なんてパリ!
なんてエレガント!

 

 

 

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朝一番乗りで入館を

やられた・・
パリに来て怖いくらい出会わなかった日本人が・・
(大繁盛の讃岐うどん屋でも見かけなかった)
二人先に並んでオープンするのを待っていた!笑
どちらも一人で美術館に来たらしく
マニアなかおりがプンプン漂い・・

小さな美術館とか公園とか・・
素敵な場所がたくさんあるのに、日本人いないんですよねー。
ルーヴルの前とか行けば日本人にあえるんでしょうか?

自分も含め、
日本人って両極端だなぁ・・と、つくづく(笑)

幻想的なモローの作品は日本人好みなのかもしれない。
キャトルちゃん、クリアンスタッフI子ちゃん、
そして私と先のお二人。
ツアー客などどこにもおらず、ほぼ独り占め状態だった。
おかげで贅沢な時間を過ごすことが出来た。

 

ウトウト居眠りしているスタッフを激写!
どうにもこうにも眠気が治らない様子で
可愛くなって、記念に一枚。
カメラを向けるのは作品だけにしてほしいと
他のスタッフに注意されてしまった・・(笑)

 

 

 

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美人なキャトル子ちゃんはモデルの様なのだニャ。。
ノスタルジックなこの感じ?
「麦焼酎二階堂」のCFを思い出した(笑)

 

 

 

DSC02976 (1) 螺旋階段の前で巨匠ダリ様もポーズを・・
彼もまた、モローに影響を与えられた一人

 

 

実は私・・
この旅で三つの最強メッセージを受け取ることとなる。
(勝手にそう思っている。笑)
まずはこの美術館!
そしてColette!
最後はロンドンのV&A博物館!

 

・・・神様はぜったい存在すると思うのだ。

 

つづく。

 

Merci pour ce repas !

 

ちょっとお仕事モードに切り替えて・・・

 

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プロフィットロール専門のパティスリー

いろんなシェフがいろんなパティスリーを仕掛けていますが・・・
多分、今パリで注目されてる3本の指の1本?ではないかと・・
横に座ったゲイのカップルも嬉しそうに分け合いっこ。

プロフィットロールというだけあってポーションが小さい。
こんなの、日本の田舎で売ったら・・
「あそこの店のシュークリーム、小さいでしょう〜」とか・・
噂されそうやし・・笑
いやいや、、何事も否定は禁物ザマス、
田舎やからこそ?
噂されても、けなされても?
私、プロフィットロールは頑固に販売し続けますので・・笑

あ〜、こんなの見たらちょっと仕事したくなってきたわ〜
なんて・・・
ホンマ、貧乏性ですわ、、

 

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クリニャンクールの蚤の市に隣接していたカフェ

アプリコットのタルトの焼け具合が絶妙〜
そうですよ〜 こうでなきゃ!!
焼きがあまいお菓子はフランス菓子じゃないですよね、
ね、きよかネーサン! ね、キムッチ!
焼き菓子が得意なうちのパティシエが泣いて喜ぶショットかと。。
もちろん、お味も最高でした〜

対照的な2つのお店だけど・・

どちらもアリ! どちらも大好き!!

 

メルシー ムッシュー❤️
とても参考になりました〜

 

 

つづく。

 

Le baiser

 

パリ、初日。

朝一番にロダン美術館へ乗り込もうかと・・・

 

 

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そしたらもう長蛇の列で、待つことおよそ30分。
世の中そんなに甘くはないか。。

 

ロダンの彫刻で先に目が行くのは顔より”手”

だから「カテドラル」を肉眼で見たかった。
そして彼の弟子で愛人でもあった
カミーユ・クローデルの作品をどうしても見たかった。

しかし、、
この日はロダンのアトリエと庭園の一部が修復中。。

「・・・そうか、もう一度この場所に戻っておいでってことか・・ 」

なんでもプラス思考なもので・・(笑)

カミーユも前向きな性格なら
超優柔不断なロダンに振り回されることはなかっただろうに、ね・・?

 

朝、メトロで私の前に座っていたメガネの彼女。

目が合うとニコッとスマイル!
知的だし、可愛い人だな〜と思っていたんですね〜

偶然にもロダン美術館のスタッフさんでした!

 

袖触れ合うも多生の縁・・・

こんな時に使いましたっけ?(笑)

 

つづく。