お客様の息子さんが
チェルシーフラワーショーで金賞をとられたのだそうで・・・
いえ・・・正確には、
金賞をとられた師匠のアシスタントの一人だったのだそうで。
それにしても大したものだと!
彼を知っているだけに
(童顔なので、最近まで高校生だと思っていました!)
なんかこう、
よけいにリアルといいますか・・
気合が入る?といいますか・・笑
ありえない様な偶然に、
日々、本当によく遭遇する私なわけですが・・・
京都シネマで7月に公開される映画
超楽しみにしている映画のタイトルは
『イングリッシュ・ガーデン』
今年のクリアンのテーマでもある、アイルランド出身の主人公が
チェルシーフラワーショーで賞をとって・・・
正に今、目の前でリアルに起こっている
ドンピシャリなストーリーなんですね〜!!
こんなんてある?
おまけに、
京都博物館に「江戸の植物画」を見に行ったばかりで
おまけに、
キュー王立植物園所蔵のボタニカル・アートも見に行ったばかりで・・笑
植物好きにはたまらない展開だ!と
一人で盛り上がっておる次第・・・。
叔母も含め、
わたしのまわりには庭いじりが大好きな大人が集まっており・・
叔母曰く、
「いつの時も花に寄り添い
土の上を這いずりまわって過ごしていたい」などと(笑)
なんかもう、違う領域に突入してる感ありますが・・
同じ血を引く身、気持ちはよくわかります。
「あの方のお庭すごく素敵なのよ〜、いちど見に行かない?」
先輩からお誘いを受けて
お友達や知り合いのお庭を見せていただくのがきっかけで
意気投合して仲良しになるのがいつものパターン。
先日もまた、
Tママのお友達Iさんの素敵なお庭を拝見させていただいたばかりです。
上の画像がその一部、
奥にはカフェがありお客様がいらしたので撮影自粛。。。
しかし、本当に素敵なお庭でした!
このほか・・広〜いご自宅の日本庭園も全て一人で管理しておられ
いまだ興奮冷めやらぬ、って感じです。
何がすごいって、
土を耕し、植物を探し求め、植栽し、
それを全てひとりでやっつけてしまうって言うんだから・・・
なんて男前なんだろう!と(女性ですが)
「あなた、この枝もって帰らない?」
「ほしいほしい〜!」
商談成立! そしたらどこからともなく・・・高枝バサミが。笑
左がTママ、右が最強のIさん・・・
70歳を超えてもまだまだ現役のお二人!!!
大尊敬するお二人の
人生における奥の深〜〜〜〜いお話をうかがい
モチベーション上がりました〜
さ、根性入れ直して
わたしも土耕そ?
ちがうちがう、、
お菓子、死ぬほど焼こ。笑
江戸の植物画とキュー王立植物園のボタニカル・アートのお話
どっぷりと、またいつか。。。