さよなら2020。

ある日突然動かなくなった
(いや気合い入れすぎたら壊れた、が正解かも)
Macに散々振り回された一ヶ月間。
コレ1台動かないくらいでこんなに不自由なのか?
色々考え改める部分あるよな〜と、反省しつつも…
新しいMacが動き出すとまたずっと一緒にいます。笑
半分仕事とは言え病気ですね。

気づけば今日は12月30日、
クレイジーな2020年ともあと少しでお別れですね。
私的には出会いと別れが
同時に起こった年でもありました。

どなたかtwitterで呟かれていましたが、
「はじめまして」の仕方よりも
「さようなら」の仕方にこそ、その人の人格が見える。とか…
確かに。

今年84歳で逝った父は幾つになっても子供みたいに面白い人でした。
実は私のヨーロッパかぶれも父から受け継いだもの。
絵画や映画が好きなのも彼の影響だと思う。

愛情はたっぷり注いでくれたけれど
母には甘えてばかりの父で、
真面目で気が小さく頑なで世間もすごく狭かった。
それに私の友人の顔すら直視できないほどシャイな人だった。

私は祖父母に似て逆の気質だったから
父がとても神経質に思えて
いつか結婚する相手は
父と全く違うタイプの人が理想だったりした。笑

でも、最後の方かっこよかったんですよね、
同じDNA受け継いで良かったと
初めて思いました。

まぁ、
長い人生の間には嫌でも色んな別れが押し寄せて来ますが。。
さよならを告げる時も、告げられる時も、
潔くかっこよくいたいものですよね、

あ、
年の瀬に話す事でもなかったですかね、笑。

で、
年末恒例の今年最後の曲、

そりゃ今年は風くんですよね、
お菓子研究室でも何度 風くんと言ったことか・・笑
絶対来る!と思っていましたが
1stアルバム(名盤!)が出てから
凄いことになってしまいましたね。

どんどん有名になって忙しくなって
もう昔みたいにウイッグ被って
弾き語っていられなくなる寂しさはありますが・・
とにかくこの人とは死んでもさよならしないので。笑

ってことで、
この先 彼の代表作になるであろう
「帰ろう」で締めます。

23歳の彼が 一体どんな経験を積めば
この歌詞が生まれてくるのでしょうか。。。

神様、、来年こそはチケット当選させてください〜
youてますけどmore〜笑。

皆さま良いお年をお迎えくださいね!

※新年1月4日〜Open致します。
来年もどうぞよろしくお願いいたします。