イタリア語教室の内容が複雑になってきた。

一人称、二人称、三人称、それに単数、複数etcetcetc…

色んなのが一度に出てきて本当に難しいんだよー！

普段サボっている私の脳は、

「これ以上受け入れることできません〜！」
とでも言ってるような？
ストライキ寸前のような？
レッスン後、
数時間たっても脳の疲れが全く取れず・・・

そしてとにかく、
甘いものがやたらと食べたいのだ！
ラッキーなことに、
甘いものなら売るほどあるやおまへんか、、、

久しぶりにケーキみてムラ〜っと（笑）

月を眺めながら

ビル・エヴァンスでも聴いて

なんかこう、

ぼんやりと過ごしたいんですけどね〜

お尻に火がついたこの感じ、

今年に入ってずっとなんですよね。

で、

明日から台湾。

来年に繋がる大切な大切なお仕事が

ここからスタートします。

気合を入れて臨まなければなりません。

いやしかし、

そんな時こそ焦るな、慌てるな、リラックスしろよ、俺！

ってことで

まずは中国茶をゆったりと、

それから庭先やお店の中庭を拝見したいと思います。

台湾の庭が大好きなんですね〜

植物好きにはたまらない場所です。

物思ふと月日のゆくも知らざりつ雁こそ鳴きて秋と告げつれ

台湾でゆったりと秋を感じよう。
いや、感じている場合ではない、

あ〜

とりあえず行ってきますのだ〜！

バタバタバタバタ、

公私ともに超ハードだった一週間が過ぎてゆき
待ちわびた水曜日、

仕事で使う材料を調達したあと
某大型店舗にサササと寄り道。

どこにも、誰にも、焦点を合わさず
真っしぐらにいつもの場所へと向かう。

そして立ち読み。　至福のひと時を・・

しかし、すっごい、人人人人、、、

こう見えても？
仕事以外は色んな人とあまり接点を持たない派。
浅く広く大勢と繋がるのが苦手。

その傾向はドンドン強くなる一方で・・・
顔だけでなく性格も父に似てきたと、自分でもイヤになる。笑

こんなに田舎に住んでいるというのに
常に自然が恋しくて仕方がないし、
できればずっと山の中で暮らしていたいし。

余計な情報は欲しくないし、
流行りの場所にも行きたくない。

だいたい決まった
ヘンコな（！）友人知人達と偶に連むくらいで
たいへん世間が狭いのだ。
てか、

狭くしていたいのだ・・・

☝︎こんなことを書くと
読後感とかなんとか、、、
ヘンコな友人一号から、また一喝メールがとどきそうだ・・（笑）

立ち読みの際中、ハタと我に返る。

「そうや、、二日後に迫ったイタリア語教室の宿題ワンサカあったやん〜
まる暗記せな、、あかん、、、やん！」

慌てて車に戻りイタリア語のCDを何度も繰り返す・・・

ちょっとしたことが、本当に覚えられないのョ、

深夜までかかってなんとか暗記したものの、
今度は頭が冴えて眠れなくなってしまい
本日かなり寝不足気味。

オマケにこの暑さで脳がボ〜ッとしており・・

必死で覚えた単語、、、アレ？　全部忘れてる〜？？

などど・・・

・・・何をやっとんじゃ、私。

スロベニアからイタリアに戻りヴェニスに寄り道、
本島から船に乗りムラーノ島とブラーノ島に渡った。

途中ですれ違った
ブロンドショートヘアの美女が素敵すぎたので思わず一枚。

船の上でプカプカ日向ぼっこ？
ゆったりと時が流れて幸せそうだった。。

次生まれるときも女・・そして絶対イタリアがいい！

中世で時が止まった田舎の町で暮らしたい。

現世で死ぬまでずっと愛されていたい。

海も山もある町がいいなぁ・・・。

つづく

「山の日」って、

なんぞや？

お盆の前の祝日っていりますか〜？

全国のケーキ屋さん、

きっとキリキリ舞いしてはりますよ〜

賛否両論あるのではないかと思いますね。

お盆の用意で世間は忙しく

ぜったい暇に決まっていたはずの、、今日。

シフトの加減、

９９%勘に頼るしかなく、、

とりあえず、全員集合！

画像は・・・

一ヶ月チョイ前のイタリア　ドロミテ　トレ・チーメ
そしてそして再び登場！
ペーターみたいなポーターとロバみたいな馬・・・

ハァ〜〜
なつかしか〜

山の中に篭りたか〜

「ユーカリの木、欲しい？」

Tママのお友達の
造園屋さんの奥様が突然そういって下さったので
「欲しいです！」と即答した。
サイズとか色々、、、
なんとなくだいたいの憶測で物事を進めていく悪い癖がある。

きっとユーカリは
ころ加減なサイズであるに違いないと想像しているわけで・・・

想像中
Tママがボソっと・・・

「でもね〜ユーカリの木ね、
コアラのために動物園に植えてた木なのよね〜
やっぱりあなたのお店には大きすぎるわよね〜」

え、、動物園の？コアラの？？って〜（笑）

後日、
同じメンバーに
オリーブいっぱいあるけど欲しい？と聞かれ

オリーブの木か〜、
それならやっぱり欲しいなぁ・・・と。

そしたら、
山に植えてる売り物の沢山のオリーブの木から採れた実の話でした。笑

そりゃ、そうだよな、、、

画像は
イタリア　ドロミテ　コルティナ・ダンペッツォ
なんか、ハイジいそうでしょ？
夜になっても沈まぬ太陽
ロッジのベランダから見えたパノラマの絶景に涙・・

しかし、、

この暑さで、
ホンマ、
勘、
にぶってますわ・・・。

つづく。

おぉっっっっと、、、

ドッボォ〜ンと水の中に潜ったまま

仕事モード全開で数日間過ごしておりました

そしたら、、、あ〜た、（デヴィ夫人 風、）

７月終わりますやん〜（桂小枝 風〜）

それにしてもなんですな〜（桂小枝、、、もうええですか、笑）

世界遺産とかなんとか・・

日本は騒ぎ過ぎと違うやろか・・・。

おまけに、

ミ◯◯◯ンの★も、そろそろお腹いっぱ〜い？

・・・関係ないか。笑

ヨーロッパを旅すると

素敵な場所が普通にゴロゴロある。

イタリア行ったら

世界遺産候補だらけや・・・。

画像はイタリアではなく
スロべニアのクランスカ・ゴーラ
ちょうどひと月前のヤスナ湖。

水面にユリアンアルプスがユラユラと揺れていた。

透き通った水と空気が恋しい。。。

つづく。

Si Si Si Si Si Si ……

・・・イタリア語みたいに聞こえる蝉の声？

イタリア語、頑張ってる証拠ですよね？先生〜！

裏の街路樹が見事に刈り込まれた。
鬱蒼としていて
夜になると、なんとなく気持ちが悪かったから
一瞬うれしかったけど・・

イタリアからやって来たアモーレ達が？

いや、街路樹にいた切ない蝉たちが
一斉に、うちの庭に移動してきたみたいだぜ！！

移民難民は受け入れたい派

彼らとハッピーな夏を過ごしたいんだ。。

「Si  Si  Si〜」って、

ほんま、調子ええなぁ〜笑

ほんの１０日前までこの辺りを散策してたのが夢の様・・

スロヴェニア
ジュリアアルプスの麓にあるヴィントガル渓谷

そろそろ恋しい。。

つづく。。

老眼がまた進んだみたい。

年齢のせいもあるだろうけど、
スマホ、イジらなければ
事態はもう少し緩やかに訪れた気がする。

自業自得だな。

けど、

代わりに
遠くのものが凄く良く見える。

それは、昔からか、

おまけに
真ん中の目？で色々見える（笑）

それも、昔からだ？

先日、
ボランティアやってた頃の後輩に

「字、大きくありません？」って、

スマホの文字の、
あまりの大きさに爆笑された。。。

字、大きかったらあかんのか（！）
ゆうても、そんなに違わん年齢差

オマエもそのうち笑い事と違うからな、、、

心でつぶやいておいた・・。

きょうび、便利すぎて色々不便なことが多すぎる。

そんなことを言いながら
パソコンに向かっている私、

視力が回復するハズないな。

パソコンの文字拡大、、、

ぞっとする思い出がある。

余命宣告を受けていた主人の
一応正常な臓器の検査結果を医師に説明された時のこと。

車椅子の彼と一緒に診察室に入っていくと
机の上のパソコンの画面が患者の方を向いたままになっており
大きく拡大した文字の最悪な結果を
医者はその場で確認し始めたのだ。

当然、その結果は彼の目にも飛び込んでくる。

脳は正常なのだから、配慮が必要だと思わないのだろうか。

咄嗟に避けようとしたけど、
車椅子の彼をどうする事もできず

彼に知らせていない病状が
その場で全て彼に伝わってしまった。

張り詰めていた糸が、
ピンと、切れた気がした。

ショックで、しばらく息ができなくなった。

病室に彼を残しすぐに抗議をしたけれど、
みんなまるで他人事。
多分、私の怒りはその医者に伝わっていないと思う。

末期患者に人権は無いのか！！！

クレイジーな医者の頭と心、多分スカッスカでしょ
人の病気みてる場合じゃないですよ

「いつか同じ思いをすればいい、、、」

心が荒んでいた私は、そんなこと思いまいたが。

自分のことが大体わかっていた彼は
それについて何も語ることはありませんでした。

寡黙だった彼の、いいとこで、わるいとこ・・。

気づけば７月も後半にさしかかり
そろそろお盆。

病気など無縁の、
元気で穏やかな彼にまた会えます・・

画像は、スロベニア
湖を見渡すためのフォーゲル展望台。

アルプスと山の雪解け水でできた湖を見ていると
心が元気になる。

視力も一瞬だけ良くなったきがする・・・。

つづく。。