ふぞろいの苺たち

 

粒ぞろいの苺がほしいのだ。

暖かかったり急に寒くなったり・・・
毎年クリスマスに始まり
それでなくても苺のサイクルに振り回されているのに、

このところの気候で
契約農家さんの苺の数がなかなか思ったように揃わない。

困ったときだけ
ちゃっかり別の苺農家に行くのも性格的に気が引ける。

「なるときは、よーさんなるのになぁ・・
なかなか色づいてくれませんねん・・」

そりゃ、そうなんだろう。

けど、私たちは無いとは言えない。
そう言われた瞬間から
粒が揃って赤く熟した新鮮な苺が
気が引けず堂々と購入できる場所を探し彷徨い続けるのだ!
(大袈裟ではないのだ〜!)

しかし、地域が一緒だと苺が無いサイクルは皆同じ様子で
JAを覗いても苺の棚は空っぽ。

SS、S、M、L、LL、それにサンド用、
苺探しの旅は果てしなく・・・

エェ〜、リィィィ〜〜〜〜♪

果てしなく、
つづく。。

 

DT572 (1)

 

ちなみに、
画像は何の意味もなく。
若干、中井貴一に似ている?かな??つながりで。

中井貴一といえば、
高校の頃、母に中井貴一に似ていると言われたことがある。
だれが?って
私が、ですよ。
思春期の娘に何てことを言うんだ、、(だから今でも根に持って覚えている)

もう少し大人になってお化粧をしたら
同級生に中井貴恵に似ていると言われた。
(いま思えば、気を使って「貴恵」といってくれたのかもしれないが
もはや「貴恵」もそんなに嬉しくはなかった、)

母の何気ない一言にはいつも傷つけられたもんだ。
中井貴恵・・
今や、知ってる人がどれくらいいるのだろう・・

 

また、余談の方が長くなってしまった。
しかし、時代を感じるな、、

オゥ〜ォォォ〜ベイベ〜♫