ギュスターヴ・モロー美術館へ・・
濃いピンク色の壁と螺旋階段
なんてパリ!
なんてエレガント!
朝一番乗りで入館を
やられた・・
パリに来て怖いくらい出会わなかった日本人が・・
(大繁盛の讃岐うどん屋でも見かけなかった)
二人先に並んでオープンするのを待っていた!笑
どちらも一人で美術館に来たらしく
マニアなかおりがプンプン漂い・・
小さな美術館とか公園とか・・
素敵な場所がたくさんあるのに、日本人いないんですよねー。
ルーヴルの前とか行けば日本人にあえるんでしょうか?
自分も含め、
日本人って両極端だなぁ・・と、つくづく(笑)
幻想的なモローの作品は日本人好みなのかもしれない。
キャトルちゃん、クリアンスタッフI子ちゃん、
そして私と先のお二人。
ツアー客などどこにもおらず、ほぼ独り占め状態だった。
おかげで贅沢な時間を過ごすことが出来た。
ウトウト居眠りしているスタッフを激写!
どうにもこうにも眠気が治らない様子で
可愛くなって、記念に一枚。
カメラを向けるのは作品だけにしてほしいと
他のスタッフに注意されてしまった・・(笑)
美人なキャトル子ちゃんはモデルの様なのだニャ。。
ノスタルジックなこの感じ?
「麦焼酎二階堂」のCFを思い出した(笑)
螺旋階段の前で巨匠ダリ様もポーズを・・
彼もまた、モローに影響を与えられた一人
実は私・・
この旅で三つの最強メッセージを受け取ることとなる。
(勝手にそう思っている。笑)
まずはこの美術館!
そしてColette!
最後はロンドンのV&A博物館!
・・・神様はぜったい存在すると思うのだ。
つづく。