偶に・・・、
ドラマを見ていると、おかしな関西弁を話す人が出てきたり・・・。
これって結構、違和感あってストレスですよね。

同じく、俳優が〇〇屋さんを演じても
ありえへんって事、結構あります。
自分と同じ職業の設定なら、なおさらの事、
「こんなん、ありえへんわ～！」って。（笑）

先日、ショコラティエを舞台にしたドラマを見ました。
失恋なんとか？ってタイトルの、アレです。

ただでも大変なショコラティエを、
スタッフ３人で切り盛りしているの～？
場所、東京でしょ？
「・・・・んなわけないやん。」
テレビに向かって独り言。（笑）

ボールでガナッシュらしき物体をコネコネ。。。
手作り風ショコラが登場するのかと思いきや、
機械で作った本格的なショコラが登場！
「・・・・・いやいや、あの作業でこの感じはおかしいやん、
しかもシェフ、自由な時間あり過ぎやし・・・」
なんて、若干ムキになり、（笑）
テレビにブチブチ言いながら、、、
結局ハマって最後まで見てしまった。。。
（個人的に、主人公が錦戸クンならもっと見ていたと思う）

ドキュメント違うんやから、
時間作って恋愛でもしてないと話にならないですもんね、

現実にショコラティエを開いている友人は、
この時期、寝る暇も無く黙々と働いています。
もうすぐサロン・デュ・ショコラも開催されるから、
今が正念場でしょうか。

同じことを同じように、
毎日毎日コツコツ・・・暗いうちから厨房に入って作り始める。
そして、夜中までその作業が続き・・・・・。
これを、死ぬまでず～っと繰り返し繰り返し、、、
これが、現実です。（笑）

本当なら時間が無くて、恋愛なんてしてられないんですよね、
でもね、パティシエはモテるんですね～❤

そういえば、
あれだけ時間がなくても
知り合いのパティシエ男子達、
みんなちゃっかりパートナーいるなぁ～

キンセンカ
今年になって初めて活けました。
太陽に恋焦がれているキンセンカは、
ずっとずっと片思いのまま。
いつの時も太陽神アポロの光を追いかけて、
そっと彼の方を向いているのですよ・・・・