カレル橋旅情

きのう、初雪が降った。

久しぶりの風邪引き?
体は元気だけど、声が出ない。

「コンバンハ モリ シンイチデス」
調子に乗ってこんなことやり過ぎて、
朝起きたらさらに悪化。
ウンともスンとも声が出なくなっていた。

今日は一日、誰にも会わないことにしよう。
誰とも喋らない。
こんな日も必要。

Xmasが近いから忙しいでしょ? ってよく言われるんですが、
うちは大量に作り置きをしないので、
20日頃から集中して忙しくなる感じかな。

まだまだ、お茶もできます。
Noël一色な店内でゆっくりとお過ごしくださいね。

放っておくと頭の中は自然と仕事のことばかり考えてしまうから、
少しだけ、プラハのお話でも・・・。

013つい、この間まで共産圏だったんですよね。
西や南のヨーロッパばかり旅していた私にはこのロシアな感じ?新鮮でした。

007プラハ城からカレル橋を渡って旧市街まで・・・

024ミュシャのステンドグラスがある聖ビート教会

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川のある風景
海より川がすきです。
今回はモルダウ川の上流(源流!)目指して移動してゆきました。

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多分、彼は光を奪われている。
ここがチェコだから?
パリのメトロで見かけるそれとは違って、とても物悲しい感じがした。
メランコリック。
やさしい音色と歌声。
CDを購入しようとカレル橋を行ったり来たり・・・、
何度も近づいたけど、なぜか手が出なかった。

それぞれに色んな人生がある。

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彼の後方、
カレル橋から素晴らしい風景が広がって見える。

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なぜか、STINGのFragileが頭から離れず・・・。

102トゥルデル二―クを食べた後は、旧市街へ突入です・・・。

                                         つづく。