昨日、カレー屋のオジサンに
「前世がわかる不思議な人がいるから、来ない?」と誘われた。
「・・・・いかない、」
そういう類いのものは、
無理に知らなくてもいいのだろうし・・・。
まるでフェルメールの絵の様な画像は、
グランド・シャルトルーズ修道院の内部。
撮影を申請してから既に21年、
修道院への立ち入りは監督のみが許され、
照明なし、音楽なし、ナレーションなしの約束で
ようやくドキュメント映画が完成したのだそう。
前世・・・、
私は修道院で一生を終えたことがあるのではないかと、偶に思う。
修道院でもお菓子を作っていたのだろうか?
その感覚はパティシエのmちゃんにもあるそうで・・・。
じゃぁ、私たち修道女繋がり?
場所は、フランスでもなく スペインでもなく、
イタリアの北部にある山の上の修道院。
そこに行くと、毎回不思議な感覚が襲ってくる。
まだ見ぬ礼拝堂の内部を夢で見たこともあるしなぁ・・・。
本当に人には前世があるのか?
神のみぞ知るところですが・・・。
「大いなる沈黙へ」
東京を皮切りに全国で上映される。
9月には京都でも上映予定!
楽しみです。。。